子供の可能性を消すか、伸ばすか?

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昨日の続きです

 

夢を持っていても、あきらめる

 

これも過去の経験から夢なんて描いても叶うはずがない

 

という事を学習しているのです

 

僕は子供の頃空を飛ぼうと新聞紙で作った羽をつけてすべり台の上から飛んで痛い目にあった事があります()

小学校の低学年の時だったと思いますが当時は本気で飛ぶつもりでした

 

あなたの子供さんが

 

「空を飛びたい」

 

と言ったらあなたはなんと答えますか?

 

子供さんの年齢にもよると思います

 

聴く側の心の状態にもよると思いますが・・・

 

 

そんな時に避けたいのは

 

「なに馬鹿な事言ってるの!」

 

と頭から否定すること

 

 

「空を飛びたい」に限らず

 

実現不可能と思われることや

 

何かにチャレンジしようとしているとき

 

何かを要求してきた子供さんに対し

 

まず否定的な言葉や態度

 

「ムリ、ムリ」

 

「ダメに決まってるでしょ」

 

「えー!(否定的なトーンで)」

 

を返していませんか?

 

以前の僕はまずこの反応でした

 

 

こういう反応をされると

 

「自分は間違っているんだ」

 

「自分の夢や想いはもっても叶わないんだ」

 

という事を学習してしまいます

 

そして

 

「どうせ言っても否定されるなら言わないでおこう」

 

という態度に変わっていきます

 

これってすごくもったいない事だと思いませんか?

 

出来るかもしれない

 

叶うかもしれないこともあるかもしれないのに

 

やる前に諦めてしまう癖がつくなんて

 

だから

 

親の目から見て

 

どんなに無謀だと思えること

 

出来るわけないと思うことでも

 

まずこう言ってあげて下さい

 

「そうなんだ、そんな風に思ってるんだね」

 

 

そしてぜひその理由も聞いてあげてください

 

「どうして、そう思ったの?」

 

って

 

その二言で子供さんは

 

「頭から否定された」という印象は持ちません

 

そして理由を聞いてあげるだけでも

 

うちの親は自分の事を理解しようとしてくれる

 

と思います

 

頭から否定されるのと

 

自分の事を理解しようとしてくれている

 

と感じるのでは大きな差です

 

どうしてそう思った?から続く会話でも

 

子供さんの考えが理解できるよい機会になります

 

ぜひ使ってみて下さい 

 

 

子供の教育問題、不登校、ひきこもりなどで悩んでおられる方のヒントになればと思いこのブログを書いています。

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