めがねを理解すると人間関係が楽になる

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多くの人は自分の物の見方は正しくて

 

スタンダードだと思っています

 

そして自分は常識人であると思っています

 

僕なんて完璧にそう思っていました

 

 

朝ご飯はパンでしょう

 

でも旅行に行った時は和食でしょう

 

家で作るカレーはチキンカレーでしょう

 

あっ、食べ物のことばっかりですね()

 

この例はどうでもいいようなことを挙げましたが

 

これは僕がかけているめがね(常識)を通して見た世界です

 

でも違う人のめがね(常識)で見たら

 

朝ごはんは白いご飯に納豆でしょう

 

家で作るカレーはポークでしょう

 

となるかもしれません

 

 

あなたはどうですか?

 

 

自分が常識だと思っていることを話していたら驚かれたとか

 

逆に人の話でえーっそんなのあり得ない!って思った経験はないですか?

 

問題の大きい、小さいはあると思いますが日常でよくあることですよね?

 

でも多くの場合正しい、正しくないという事はないのです

 

その人それぞれのかけているめがね(常識)を通して物事を見ているだけなのです

 

 

ここ数日同じような事を表現を変えて書かせていただいています

 

なぜかというとこういう考え方出来たら親子関係に限らず対人関係がものすごく楽になるのです

 

 

相手が間違っていると思っていると

 

自分の考えを変えようとはしません

 

そして相手に考えを変えるように迫ります

 

でも相手はこちらが間違っていて自分こそ正しいと思っています

 

 

でもなんとか協力しないといけない状況だったら

 

どうしましょう?

 

お互いが少しずつ譲歩します

 

妥協案ですね

 

これで一時はうまくいくかもしれませんが

 

その時「今回は自分が折れてやったと」思っている訳です

 

お互いに

 

その思いが積もっていくとやがては爆発してしまいます

 

「いつもこっちが我慢しているんだぞー!!!」と

 

それを自分も正しいし相手も正しいと考えられたら

 

自分は間違っていないけど相手も間違っていないと

 

自分はこう考えるけど相手はこういう風に考えるんだと

 

自分のめがねと相手のめがねが違うだけなんだと

 

すると「我慢」ではなく

 

協力」になります

 

こう捉える方がポジティブではないですか?

 

 

れを親子関係に当てはめると

 

子供は

 

先に遊びに行って宿題は帰ってからと思っている

 

「ああ、そういう風に考えているんだね」

 

弁当箱はいつ出してもいいじゃん

 

「ああ、そんな考え方なんだ」

 

という感じです

 

最初からスッキリこう考えるのは難しいと思います

 

でもこう考えることができたらそこから先

 

お互いが無理なく良い方向に行けると思いませんか?

 

 

僕はこの考え方は人間の真理に近い考え方だと思っています

 

 

 

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