カテゴリ:目的



2016/07/15
先日50歳の誕生日を迎えた事を機にこれからの自分の生き方について考えてみました。 どんな人に貢献したいんだろう? 自分が好きで得意なことは何だろう? どう生きるのが自分らしいんだろう? この社会、世に中において自分の役割は何なのだろう? 自分はどんな人なのだろう? このような質問に対する答えを心理学ではアイデンティティといいます。...

2016/07/12
これまで書かせていただいた 一連の経緯の中で僕が一番変わった のは、まず娘の話を否定せず 最後まで聞けるようになった事 でした。 それができたから信頼関係が できて、娘も心の内を話して くれるようになったと思います。 でも、僕が自分の考えを 押さえつけて 「自分はこうだと思うのに 何でできないんだ!」 という気持ちで聞いていたら最後...

2016/07/10
娘との関係性が本当はどうなればいい? という事に気づいてから、 娘に対する態度が変わってきました。 今考えるといろいろな変化があったのですが 一番大きく変わったのが、否定したり 自分の意見を押し付けることなく 最後まで話を聞くようになったこと。 自分だったら、えーっ?と思う事や理解できない行動でも 娘は今そういう風に感じて...

2016/07/09
すぐに娘を怒鳴って叱りつける父親でしたが 「本当はどうなりたい?」 「自分にとって何が大事?」 という問いかけに対して出てきた答えは 本当は娘と一緒に笑顔で過ごしたい 娘がまだ小さかった頃のように仲良く楽しい時間を過ごしたい でした。...

2016/07/08
僕は子供が自分の言うことを聞かなかった時、すぐに怒る親でした。 そして怒ってしまう自分を責めて落ち込んでいました。 でもコーチングや心理学を学んでわかったのは怒ってしまうのにも「目的」あったんだということ。 そして「本当はどうなれば良かった?」ということ。 この自分に対する質問も為になりました。 本当はどうなれば良かった?...

2016/07/07
心理学やコーチングを勉強していて「えー、そうだったの!」という事がたくさんありました。 その一つが自分が日常生活で行っている事についてほとんどその目的に気づいていないということでした。 例えば子供が不登校になった時、僕は厳しく叱る、怒鳴ってでも行かせようという事しかしませんでした。 最終的には喧嘩になってしまい、上手くいきません。